| 従来の楽曲分析法とどこが違うのですか? |
| 従来の楽曲分析法は形式や和声分析を主に行う分析法です。 リュシーメソッドでの分析法は、リュシーのリズム理論を基にフレージングやアクセント、強弱(フォルテ、ピアノ、クレッシェンド等)、速緩(曲全体のテンポ、アッチェレランドやリタルダンド)などを直接分析していきます。演奏に直結する要素を分析するので演奏にすぐ役立つのです。 従来の分析法がどのように演奏に役立つのか、疑問に思った方も大勢いらっしゃると思います。ここでは詳しく述べることはできませんが、大きな違いは和声中心の分析法とリズム中心の分析法の違いです。この違いが演奏に役立つか役立たないかを決める重大なポイントなのです。 |
| だれでも簡単に学べますか? |
| わかりやすいテキストがありますので、音楽高校程度の音楽知識を持っている方でしたらどなたでも大丈夫です。 |
| 音楽表現法コースを学びたいのですが楽器はどんな楽器でも学べますか? |
| どんな楽器でも大丈夫です。 |
| 音楽表現法コースの学習期間はどれくらいでしょうか? |
| 人によって違いますが、毎週のレッスンであれば二年半から三年、隔週のレッスンならば三年半から四年位で学習できます。 |
| 私はピアノレスナーですが、リュシーメソッドを学ぶことによって指導にどんな変化があらわれますか? |
| まず大きな違いは、生徒に表現の根拠を説明してレッスンが出来るようになることです。なぜそこにアクセントをつけるのか、なぜそこでクレッシェンドをするのか、なぜそこからテンポが変わるのか等の説明をしながらレッスンをすることが出来るようになります。また、何版を使ったらよいのか心配をする必要がなくなります。その理由は、自分で自分の校訂版を作ることができるようになるからです。そしてもうひとつ大きな違いは、レッスン時間を持て余す事がまったくなくなります。あまりにも多くの要素を指導することになるため、時間はいくらあっても足りないくらいになります。 |